▲ターフを去って5か月、アダムスブリッジの今 屈腱炎発症、惜しまれながれターフに別れ 新馬、若駒S(OP)と2連勝して、昨年のクラシック戦線での活躍が期待された馬がいる。栗東の石坂正厩舎の管理馬だったアダムスブリッジ(牡4)だ。デビューからわずか5戦と未完のまま競走馬登録を抹消した同馬は、千葉県山武郡の「ホー…