▲小島師が育成牧場で働いている時に出会ったキョウエイボーガンと再会 (前回のつづき) 本当はミホノブルボンのファンだった 昼下がり、キョウエイボーガンと仲良しのルージュが馬場へと放たれた。しかし走り出すわけでもなく、2頭はのんびりと柔らかな日の光を浴びている。 「実はね。僕、キョウエイボーガンはあまり…