本当の和とは 受け入れることは受け入れても、主張すべきことは主張する。本当の和はそこから生まれると言われるが、付和雷同というように協調性を重んじる場合には、和と同調とが混同してしまっている。周囲の顔色を見てしまう弱さが、我々にはどうしてもあるのだ。同調するのではなく協調するところから、本来の和を目…