11月3日(祝水)、いよいよJBCが開催。日本ダートの頂点を決める戦いを、絶対に見逃すな。
当日はBSイレブンにて生中継が放映され、さらにYouTubeで同時配信も行われる。
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順位 | 馬名 | 得票数 |
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6 | 1,905 | |
7 | 1,474 | |
8 | 1,153 | |
9 | 1,111 | |
10 | 924 | |
10 | 924 | |
12 | 916 | |
13 | 730 | |
14 | 723 | |
15 | 683 | |
16 | 548 | |
17 | 491 | |
18 | 453 | |
19 | 416 | |
20 | 407 | |
21 | 364 | |
22 | 357 | |
23 | 333 | |
24 | 321 | |
25 | 303 | |
26 | 294 | |
27 | 250 | |
28 | 230 |
レース | 格 | コース | 競走番号 | 発走予定時刻 |
---|---|---|---|---|
Jpn I | 金沢 2100m | 金沢 10R | 16:20 発走 | |
Jpn I | 金沢 1400m | 金沢 9R | 15:00 発走 | |
Jpn I | 金沢 1500m | 金沢 8R | 14:15 発走 | |
Jpn III | 門別 1800m | 門別 5R | 15:40 発走 |
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アメリカのブリーダーズカップを模範とし、「生産者が主導するレース」として創設された、競馬の祭典JBC。今年は11月3日(祝水)にJBCクラシック・スプリント・レディスクラシックが金沢競馬場で行われる。金沢での開催は2013年に続いて2度目。今年3月に本馬場が川砂から山砂へと入れ替えられ、水捌けの良い軽い砂になったことで、よりスピードを求められる馬場になった。JBC2歳優駿は、引き続き門別競馬場で行われる。
JBCクラシックは生産者が主導するダートチャンピオン決定戦として、2001年に創設された。第1回、地方競馬所属のマキバスナイパーが、レギュラーメンバーにクビ差で惜敗以降、いまだに地方馬はタイトル奪取を成しえていないが、今年こそは期待がかかる。
距離は2000mを中心に、開催場のコース形態に合わせて実施。これまで大井2000mで8回、川崎2100mで3回、盛岡2000m、名古屋1900mで各2回、園田1870m、船橋1800m、金沢2100m、浦和2000m、JRA京都1900mで各1回ずつ、主に11月初旬に行われてきた。秋から冬にかけての古馬中距離ダートGI/JpnI路線の重要な一戦。
創設から10年まで地方競馬では最高の1着賞金1億円。JBCレディスクラシックが行われるようになった11年からの1着8000万円も、国際GIの東京大賞典と並んで地方競馬最高賞金で争われる。
これまで3連覇を達成したのは2頭、2連覇は3頭。また、このレースを制し頂点へ昇りつめた馬は数知れず。今年もどんなドラマが待っているのか、その目で確かめたい。
JBCスプリントはダートスプリント王決定戦として、クラシックとともに2001年に創設された。開催場は持ち回りで、コース形態に合わせて距離を変更。大井では1200mで7回、1190mで1回の計8回、川崎では1400m2回、1600m(JBCマイルとして実施)1回で計3回、盛岡1200m、名古屋1400mで各2回、船橋1000m、JRA京都1200m、園田、金沢、浦和の各1400mで1回ずつ実施されている。
コース設定によって求められる要素が異なり、スピードに加えてパワーや器用さも問われるのが特徴。ダートでは唯一のスプリントGI/JpnIであり、ここでの勝者が名実ともにダートの短距離王となることは間違いないが、これまで2勝したのはスーニただ1頭で毎年、勝ち馬が違う入れ替わりの激しいレース。ここ2年は地方所属馬が勝利しており、各馬にチャンスがあると思われる。今年もまた新たなヒーローの誕生が見られそうだ。
JBC競走の基となるアメリカのブリーダーズカップ同様に、2011年に3競走目として創設された。 繊細な牝馬同士のレース。これまでの過程や、体調管理も重要なファクターになりそう。
日本グレード格付け管理委員会の規定により、12年までは格付けのない重賞として施行。金沢開催の13年に、ダートの牝馬戦としては初となるJpnIに格付けされた。他のJBC競走と同じく開催場は持ち回り。創設年は大井1800mで実施され、15、17年も同コースで施行。ほか川崎1600mで2回、金沢1500m、盛岡、JRA京都の各1800m、浦和1400mで各1回と、多彩な設定で行われている。
このレースの誕生により、夏から秋にかけての牝馬路線が充実。過去には地方所属のララベルが勝利し、昨年は3度目のチャレンジでファッショニスタがアタマ差で念願の勝利を果たすなど、様々なドラマが生まれるのもこのレースの良さ。今年はどんな熱いレースになるのか。
JpnIIIの北海道2歳優駿を引き継ぐ形で、2020年からJBC2歳優駿を新設。時期的にも体調管理や、長距離輸送の克服が重要になる。昨年行われた記念すべき第1回は、地元北海道のラッキードリームが勝者に名を刻んだ。
北海道2歳(旧3歳)優駿は1974年に創設。88年まで札幌1200mで行われ、89、93~96年は帯広1700または1800m、90、91年は函館1700m、92年は岩見沢1600mで、地元限定重賞として実施されていた。97年からJRAとの交流重賞となり、GIIIに格付け。2006、07年は札幌1700mで行われたが、それ以外は門別1800mで実施されている。交流後、昨年までの24回で地元北海道勢が12勝、JRA勢が12勝と互角の成績。
このレースはその年の暮れに実施される全日本2歳優駿へ続く重要なレースであり、浦和記念や東京ダービーの勝ち馬ハッピースプリントや、UAEダービー2着のエピカリスもこのレースをステップに活躍。また今年も大きく輝く新星の誕生を見届けたい。
優勝ジョッキーサイン入り
JBC2021オリジナルグッズ
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3 名様
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JBC2021金沢競馬
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JBC2021ホッカイドウ競馬
オリジナルグッズ
(巾着入りブランケット)30 名様
※賞品は選べません。
※画像はイメージです。
※当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
※賞品は12月下旬頃までのお届けを予定しております。
実施日 | レース | 格 | コース | 発走予定時刻 | 優先出走権 |
---|---|---|---|---|---|
9/29(水) | Jpn II | 船橋 1800m | 20:05 発走 | 優先出走権 C | |
10/6(水) | Jpn II | 大井 1200m | 20:10 発走 | 優先出走権 S | |
10/7(木) | Jpn II | 大井 1800m | 20:10 発走 | 優先出走権 LC | |
10/11(月) | Jpn I | 盛岡 1600m | 17:30 発走 | 優先出走権 C・S |
優先出走権 C:クラシック S:スプリント LC:レディスクラシック
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