(7)リケアカプチーノを中心信頼。前走は遠征勢に割って入る2着。それが初コースというだけでなく初左回りだったことを思えば地力の高さは十分に証明できたはず。ここまでの敗戦は先行馬にペースを作られて追い上げきれない形が多かったが、ここなら地力で押し通してしまうだろう。対抗は(10)ユウユウコラソンでどうか？叩かれつつ距離を伸ばしつつ良さを見せてきた近走を高めに評価。左回り向きの可能性は確かに高いが近走をフロック視するのは惜しい。(4)サンロックンロールを三番手に。距離は微妙と考えるが立ち回りの安定感がここで武器になっていい。あとは思い切って逃げた時の(9)ブリスタイム、まだ良化途上だがひと叩きの上積みで(5)サウザンドマイル。