(5)リュウノナポレオンにとってはここ二戦は距離と芝が敗因になっただろう。しかしそれでも大きく崩れなかった点は地力の高さだと評価できる部分。ここも決してくみしやすい相手関係とは言えないが巻き返せる手応えは十分。相手は近走一進一退しつつも相手なりに力を付ける(1)パリパリライズをピックアップ。(7)ノヴェルウェイも重賞では苦戦が続いたがここなら話は変わってくるはず。あとはちょっとムラがあるもののしっかり力を出した時の走りならひけを取らない(9)、徐々に力を付け距離にも対応してきている(8)。