(5)タイセイアゲインは転入当初は旧地での戦績にならってマイルで戦ったがもうひとつ結果に繋がらず、三戦目に距離短縮してみたらこれが大正解だった。A級→B1で必ずしも楽になったとは言えない相手関係だが千四で戦えるなら勝機は十分にあると見て本命視。(11)アダマスミノルもマイルでもこなすが千四の方に良さを感じる。前走時は高速馬場だったので時計の単純比較は避けるべきだが地力を過小評価する必要もない。勝ち星は水沢で掴んだがレース内容は左回りの方が良い(6)ウインチャチャが三番手。復調感ある(1)、少々差し不利な馬場でも末脚使ってくる(9)にも警戒。