リリーＣがレベルの高い戦いだったと思われ、そこを勝った＜７＞リュウノフライトはやはり有力。この馬を逆転できるかどうかが予想の軸となる。＜４＞スルーザミルはデビュー戦を逃げ切った後に挑んだリリーＣで３着。最内枠を引いて砂を被って苦しい競馬になったにも拘わらず走破時計を落とさずに踏ん張ってみせた。終いはしっかり伸びるので距離が延びても大丈夫なはず。もう少し前で競馬が出来れば。＜１２＞ミスティライズはいかにも距離が延びて良さそうなレースをしてリリーC２着。思い切って控えた形が嵌った印象もあったので今回が試金石。リリーＣ組以外では＜８＞イイデヒロイン、＜９＞マダムドゥスタールが面白そう。