転入初戦はテンに置かれる形となってしまった◎③トウカイエトワールだが、重賞で前半3ハロン34秒3とかなりのハイラップだったのも確か。約9カ月半の休み明けを使われ、オープン特別のメンバー構成となった今回は前進可能だ。○④ロフティフレーズは明け9歳の牝馬とはいえ、徐々に当地の白砂に対応し前走で今季初V。ここも末脚を生かせるはずだ。▲⑧ダイメイフジは10歳での移籍を迎えたが、JRA在籍時には芝・ダート問わず結果を出しており、門別の馬場にも対応できる素地はある。6日には坂路で3F36.3-1F12.3の時計をマークしており、一定以上の仕上がりにもありそうだ。