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3月30日 高松宮記念 GI

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仲真司 分析ジャッジの俺プロ重鎮

ナムラクレア

いつも予想をご覧いただきありがとうございます。 YouTube「うまさんず」にて、昨年9月からYoutube活動を行っております。 毎週重賞の注目馬、人気馬の評価のショート動画を出しておりますので、よろしければご覧いただきチャンネル登録いただけますと幸いです。 ↓↓↓(Youtubeは以下の画像をクリック)   また、高松宮記念当日(14:30~)は、安井涼太さんと予想LIVEに出演させていただきますので、お時間のある方は是非そちらも覗いてみてください。 ↓↓↓(予想LIVEは以下の画像をクリック)   【展開】 スローぺース 逃げ:2,16,18 先行:1,3,6,7,10,15 差し:9,11,12,13,14,17 追込:4,5,8     【メンバーレベル】 ★★★★☆ ※過去10年のメンバーレベルから5段階で評価!     【見解】 1.高松宮記念攻略のPOINT (POINT1)今年は良馬場かつBコース1週目での開催! 開催年 コース/週 馬場 2025 Bコース1週目 (良) 2024 Bコース3週目 重 2023 Bコース1週目 不 2022 Bコース1週目 重 2021 Bコース1週目 重 2020 Bコース2週目 (1週空き) 重 2019 Bコース1週目 良 2018 Bコース1週目 良 2017 Bコース1週目 稍 2016 Bコース1週目 良 2015 Aコース3週目 稍 高松宮記念は、過去10年のうち7年が稍重~不良馬場の開催で、タフなレースに。 木曜日~金曜日にかけての雨で土曜日(前日)は時計が掛かっていますが、開催時には馬場は回復する見込みで、今年は良馬場での開催が濃厚。 例年のタフさよりは、スピード能力が求められます。     (POINT2)例年よりもペースは落ち着き、前半3F33秒半ばを想定! 良馬場開催の高松宮記念では、前半3Fの平均ラップが33秒0で流れていますが、今年の高松宮記念は、(昨年の)スプリンターズSでハイラップを作ったピューロマジックが不在で、近走逃げたのもベアポルックスのみ。例年よりもペースが落ち着くのではないかと考えています。 とは言え、中京芝1200M戦は、スタート後100Mから最後の直線まで下り坂が続きペースが落ちづらいコース形態だけに、前半3F33秒3~33秒7で流れると想定しています。     (POINT3)脚質はフラットで好位外差しが理想! では、上記の展開で流れたことを想定した際、過去10年の中京芝1200M戦(良馬場)において前半3F33秒3~33秒7で流れた際の脚質別成績は、以下のとおりとなり、差しもしっかり決まっていることが分かります。   (過去10年の中京芝1200M戦(良馬場)で、前半3F33秒3~33秒7で流れた際の脚質別成績)   逃げ 先行 差し 追込 1着 8 16 14 4 2着 4 14 20 4 3着 5 12 16 9 馬券内率 40.5% 19.9% 23.7% 8.1%   今年の高松宮記念に近しい条件でのレースとなりそうなのが、良馬場でBコース1週目開催の2019年の高松宮記念。 開催年 コース/週 馬場 馬場指数 前半3F 有利な馬場 有利な脚質 2025 Bコース1週目 (良) (-9) (33.3~33.7) (外) (フラット) 2024 Bコース3週目 重 15 34.9 内 前 2023 Bコース1週目 不 51 35.6 外 差し 2022 Bコース1週目 重 2 33.4 外 差し 2021 Bコース1週目 重 16 34.1 外 差し 2020 Bコース2週目 (1週空き) 重 10 34.2 内 フラット 2019 Bコース1週目 良 -13 33.2 内 差し 2018 Bコース1週目 良 5 33.3 フラット フラット 2017 Bコース1週目 稍 11 33.8 フラット 差し 2016 Bコース1週目 良 -31 32.7 外 差し 2015 Aコース3週目 稍 0 34.0 外 前 ※( )は想定 この年は前半3F33秒2で流れたこともあり、差し・追込の17人気ショウナンアンセムが3着、11人気ティーハーフが5着に好走しましたが、この2頭は後に重賞で掲示板にすら載れておらず、言わば差し・追込勢に展開が嵌ったレース。   今年はこの年よりも0.5秒ほどペースが落ち着くと想定しても、脚質フラットで差しも届くレースになると見て、比較的能力どおりの決着になるのではないかと見ています。 また、今年は、Bコース替わりでも内の芝の傷みがカバーし切れておらず、土曜のレースでも外が伸びていたことからも、「好位からの外差し」がベストポジションと見ています。     (POINT4)1200M以上をこなせるスタミナが必要! ペースが流れやすいコース形態及びGIレースの性質上、上がりが掛かる決着となりやすく、距離以上のスタミナが求められます。 そのため、過去10年の高松宮記念でも、馬券に絡んだ(30頭のうち)26頭は1400M以上のレースで勝利経験のある馬、そして17頭は1400M以上の重賞で連対経験がある馬で、「1400M以上での(重賞)実績」がポイントと見ています。     2.推奨馬 ◎ナムラクレア 2走前のスプリンターズS(3着)は、追込競馬で勝ち馬と0.1秒差。 昨年の第4回中山開催は、開催前に芝の張替の影響でレコード連発。そして、例年以上に内前有利の傾向が強く、スプリンターズSの前週においても極端にイン前有利の決着になっていました。   (スプリンターズS前週の芝コース逃げ馬の成績) 開催年 スプリンターズS1週前(芝のレース) 4コーナー先頭の馬 成績 複勝率 人気(平均) 2024 4-2-2-4 66.7% 5.6人気 2023 2-4-1-5 58.3% 5.8人気 2022 1-3-2-6 50.0% 6.2人気 2021 1-2-3-6 50.0% 6.0人気 2020 2-1-1-8 33.3% 5.6人気 2019 3-2-1-6 50.0% 6.8人気 2018 3-1-3-5 58.3% 7.3人気 2017 1-4-3-4 66.7% 6.8人気 2016 1-3-1-7 41.7% 5.4人気 2015 2-2-0-8 33.3% 5.8人気   そのスプリンターズSで、逃げたピューロマジックが前半3F32秒1のハイラップを刻みましたが、かなり縦長の隊列で、先頭から2番手が5馬身、2番手から3,4番手集団が3馬身、3,4番手から5番手集団が3馬身離れており、5番手集団が33秒台半ば~後半で流れていたことからも、5番手集団に展開が向いたレースだったと言えます。 この展開、そしてこの馬場で、道中10番手以降から外を通って上がり33秒2の脚で追い込んできたあたり、かなり強い競馬をしていたと言えます。 また、高松宮記念でも2年連続2着と中京でのコース適性は高く、昨年は、スローペースで前3頭の決着の中追い込んできて勝ち馬マッドクールとタイム差なしで走るなど、現役スプリンターでは力がやや抜けていると思います。 重馬場での好走実績が目立つものの、高速馬場の中京1200Mで行われたシルクロードでも、後の高松宮記念勝ち馬ファストフォースを負かすなど、瞬発力も兼ね備えている馬なので、どんな馬場でもしっかり高いパフォーマンスを出せると見ています。 今の中京の馬場から、枠的にも良いところに入ったので、ここは軸で信頼したいと思います。     〇トウシンマカオ 過去のレース内容からも重馬場では脚を取られており、過去2年の高松宮記念(2024年6着、2023年15着)と馬場適性の差が出たもので、度外視したい。 中京のコース馬場自体は問題なく、昨年のセントウルS(1着)ではイン前有利の決着の中、外々をまわして勝ち切っており、着差以上の完勝でした。しかも、この時の勝ち時計は1分07秒7(上がり33秒1)でしたが、中京1200M戦で1分08秒を下回り上がり33秒1以下の時計で走ったのは、他にレッドファルクス、ファストフォース、ナムラクレアが該当し、レッドファルクスはスプリンターズSを2年連続勝ち、ファストフォースは高松宮記念を勝っています。 今年の馬場ならチャンスは十分にありますし、直線上手く外に出せれば好勝負になるかと思います。     ▲ルガル 昨年の高松宮記念(10着)は、3番手からレースして2桁着順なら物足りなく映りますが、レース後に骨折が判明しており、その影響があったものと見て度外視して良いのかと思います。 ナムラクレアの見解でも記載したように、この馬はスプリンターズS(1着)は5番手集団に展開が向いたレースで、3番手集団でレースしたこの馬は前半3F33秒前半で走り勝ったのだから、十分強い内容でした。 これまでも坂路での動きがレースに直結しており、1週前には自己2番目に速い50秒5をマーク。海外帰りだが、状態は良さそうで、3番手評価に。     3.危険な人気馬 消サトノレーヴ 冒頭でお話したように、距離以上のスタミナが求められる高松宮記念において、陣営も左回りを使ってこなかった理由に「1200M戦にこだわりたかった」とコメントしており、スタミナ面を不安視されています。 現に、1400M戦の阪急杯(4着)でも、同じ前にいたウインマーベルやアサカラキングに2馬身以上つけられ負けており、その負けた2頭はGIではやや足りない馬でもあります。 また、終いのラップが掛かった阪急杯(4着)やスプリンターズS(7着)では伸び切れていないことからも、終いのラップが掛かる高松宮記念はやや厳しいのではないかと見ています。 モレイラ騎手なので上手く乗ってくる可能性は高いかもしれませんが、人気馬の中では最も疑ってかかりたい1頭です。     4.能力・適性値 過去10年の当該レースの勝ち馬の平均値を「100」として算出。 (能力・適性値) 馬番 馬名 能力・適性値 1 マッドクール 95 2 ウイングレイテスト 79 3 ビッグシーザー 87 4 トゥラヴェスーラ 89 5 オフトレイル 90 6 ルガル 97 7 モズメイメイ 62 8 カンチェンジュンガ 68 9 キタノエクスプレス 60 10 サトノレーヴ 90 11 スズハローム 61 12 トウシンマカオ 100 13 エイシンフェンサー 89 14 ナムラクレア 103 15 ママコチャ 91 16 バルサムノート 70 17 ドロップオブライト 65 18 ペアポルックス 83   (算出項目) 〇過去のレース内容(馬場状態を鑑みたタイム分析、展開面・通った位置を鑑みたパフォーマンス、不利・掛かりの有無) 〇調教(当該週の馬場を鑑みた時計、過去との内容比較) 〇騎手(馬・コースとの相性、展開面における騎乗傾向) 〇調教師(コース・距離、レース、騎手など複合的な相性) 〇コース・距離適性 〇展開適性 〇馬場適性 〇馬体適性 〇調整過程(ローテーション、得意時期) 〇状態面(前走状態からの変化) など

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